「夫婦仲が良い人には特徴がある?特徴夫婦仲が良い男性の特徴を知りたい!」
「逆に、夫婦仲が悪い女性の特徴ってある?自分が気を付けたいポイントを知りたい」
「仲良し夫婦の雰囲気がうらやましい。いつでも夫婦円満でいるコツって?」
仲良し夫婦の雰囲気って良いですよね。こちらまで幸せな気分にさせてもらえます。
そういう夫婦って、子どもも良い子に育ってるのがよくわかります。
もちろん、夫婦仲が悪くて良いと思っている夫婦なんてどこにもいないでしょう。
でも恋人から夫婦に変わり、デートから生活に変わると少しづつ嫌な面が見えやすくなり、積み重なったものが黒く渦巻いて、少しづつ亀裂が入ってしまうんですよね。
「こんなはずじゃなかった」ということがたくさんあると思います。
でも仲良し夫婦あるあるでいえば、そういう生活の中で、いろいろ努力したりお互い気遣ったりして、今の仲良さを保っているわけです。
ただ単純なる相性だけではなく、夫婦仲が良い人は、お互いにちゃんと思いやって行動している努力の積み重ねの結果なのです。
今回の記事では、夫婦仲が良い男性の特徴、夫婦仲が悪い女性の特徴、夫婦仲が良いカップルの共通行動、仲良し夫婦あるあるなどをお伝えしていくので、今からでも遅くありません!実践してみてください。
夫婦仲が良い男性の特徴5選
仲良し夫婦の雰囲気って良いですよね。
夫婦仲が良い人 たちは、必ず相手をお互いに思いやっています。
まずは、夫婦仲が良い男性の特徴を紹介してみましょう。
- 感情的にならない
- 家事・育児を普通にする
- 気持ちを言葉にして伝えている
- 家族の時間を取っている
- 連絡がマメ
夫婦仲が良い男性の特徴の詳細を一つずつみていきます。併せて夫婦仲が悪い男性の特徴も追記していきますね。
感情的にならない
夫婦仲が良い男性の特徴の一つは「感情的にならない」ことです。
常に平常心であることですね。
これは家族に対してだけではなく、自分の両親、相手の両親、特に後輩やお店の店員さんへの態度はわかりやすいです。
どの人に対しても平常心で、感情的に怒ることをしない男性は夫婦仲が良い男性の特徴にあります。
冷静な気持ちでいられるので、言い合いにもなりませんし喧嘩も生まれません。
逆に、夫婦仲が悪い男性の特徴としては「すぐ感情的になる人」。気に入らないことがあると大きな声で怒ったり、舌打ちをしたりと相手を威嚇します。
もちろん人間ですから少しは感情的になってしまう場面はあるでしょう。
ただ、その回数が頻繁が、珍しいほどたまになのかでは全然違います。
家事・育児を普通にする
夫婦仲が良い男性の特徴に家事・育児を普通にするという特徴があります。
ポイントは「普通」ということであり「手伝う」という感覚ではないことです。
女性が専業主婦ならちょっと話は別ですが、今はほとんどが共働きですよね?
そうなると立場は対等だと理解している男性であり、子供は二人の子供だとはじめからちゃんと理解している人です。
そういう考えの人は、家事・育児を頼まなくても普通に率先してやります。
わからない部分はすぐに聞いて自分でやれるようにします。
母親だから育児ができるのではなく、やっているからできるようになっていくということをわかっていて、だから自分もやるんですよね。
一方、夫婦仲が悪い男性の特徴は、女が家事育児をやって当たり前、もしくは、自分も少しやるとしても手伝い程度でできていると思っている人です。
こういうタイプの男性は、子供の世話や家事は男ができないから女がする、でも手伝っているから俺優しいと思っています。
気持ちを言葉にして伝えている
夫婦仲が良い男性の特徴の一つに気持ちを言葉にして伝えているというのがあります。
結婚すると「いわなくてもわかるよね」という空気がありますが、それでも、わかっていても言葉にします。
特に「好き」「ありがとう」「おいしい」「きれい」など+の言葉です。
言わなくてもいいことかもしれませんが、言葉にするからそう思ってくれていることがわかり女性も満足できます。
夫婦仲が悪い男性の特徴は、言葉にしません。
夫婦、家族は言わなくてもわかるのが素敵だと思っています。
照れくさい、恥ずかしい、嫌だという気持ちで言葉にしないから、だんだんとすれ違いが起こっていくのです。
家族の時間を取っている
夫婦仲が良い男性の特徴として、間違いなく家族の時間を意識的に確保しています。
一日30分でも確実に時間を取ろうと自分から積極的に働きかけます。
仕事が忙しくてなかなか時間が取れなかったら休みの日をがっつり家族に当てたり、LINEなどを使ってコミュニケーションを取ろうと努力します。
夫婦仲が悪い男性の特徴は、家族の時間を自分の優先順位の一番低いところに置きます。
仕事優先、趣味優先、それでも家族だからわかってくれるであろうと甘えているのです。
一番身近な人を大事にできないのに、周囲の人を大事にできるわけないですよね。
連絡がマメ
夫婦仲が良い男性の特徴は連絡がマメです。
相手を不安にさせないこと、相手のペースがあることなどを理解しているからです。
例えば帰宅する時に連絡を一本するだけで妻としては料理のタイミングがわかって助かります。
しばらく会議で連絡が取れないという時も、何も言わないよりしばらく連絡が取れないことをと伝えておけば相手が心配しなくても良いとわかるのです。
相手のことを考えて連絡をマメにするのでしょうね。
夫婦仲が悪い男性の特徴は、連絡をあまりしない人です。
例えば連絡をしていなくて、急に「夜ご飯いらない」と言われたら、作った妻がどんな気持ちになるかなんて考えてもいません。
こうやって夫婦仲が良い男性の特徴、夫婦仲が悪い男性の特徴を見て見ると、妻を自分のものだと考えているか相手を一人の人間として尊重しているかの違いに思いますね。
夫婦仲が悪い男性の特徴はやはり、妻が自分のものだと見ている傾向にあります。
結婚する前までは大事にしてくれたのに、結婚した途端に安心と甘えから変わってしまうのが夫婦仲が悪い男性の特徴の共通点かもしれませんね。
夫婦仲が良いカップルの共通行動|夫婦仲が良い人の特徴をチェック
仲良し夫婦の雰囲気や夫婦仲が良いカップルには共通行動があります。
仲良し夫婦あるあるの特徴を紹介していきましょう。
- 子どもがいても夫婦でデートをしている
- 夫婦ともスキンシップをしている
- 記念日を大切にしている
- 友人や仕事先の人や子どもよりパートナーを優先している
子どもがいても夫婦でデートをしている
夫婦仲が良い人は、子どもがいても夫婦でデートをしています。
仲良し夫婦は、雰囲気を大事にします。
夫婦仲を常に良くキープするためにお互いに努力をしているのです。
特に子どもがいると子どもに時間を取られ二人の時間なんてほぼ皆無です。
その中で意識的に夫婦の時間を作っています。
子どもを両親などに頼み、夫婦の限られた時間で外でデートをしたりしています。
夫婦ともスキンシップをしている
夫婦仲が良い人は、夫婦ともスキンシップをしています。
外を歩くときに手をつないだり、いってきますのキスをしたり、ハグをしたりとお互いにスキンシップを意識的に行っています。
仲良し夫婦の雰囲気を作り出しているわけではなく、スキンシップをしているので自然に仲良し夫婦の雰囲気ができあがるのです。
このスキンシップは子どもに対しても良い効果を生みますので、家族円満になる秘訣でもあります。
記念日を大切にしている
夫婦仲が良い人は記念日を大切にしています。
お互いの誕生日、結婚記念日、お付き合い記念日など。
なにも大げさにしなければいけないわけではなく、帰宅時に一輪花を買って帰るというのでも十分で、大事なのは、記念日は大切なもので、記念日を忘れていないということです。
外から見ての仲良し夫婦の雰囲気は、数日仲良くしていて出来上がるものではありません。
日ごろからの積み重ねが大切なのです。
記念日を大切にする夫婦の子どもは記念日を大切にするようになるのも良い効果です。
友人や仕事先の人や子どもよりパートナーを優先している
夫婦仲が良い人は友人や仕事先の人や子どもよりパートナーを優先しています。
もちろん子どもの病気や緊急のことは最優先です。
しかし日常のことであれば、だれよりもパートナーを最優先しているのです。
特に男性ですね。どうしても女性が育児にかかわる時間が多いので、女性が機嫌よく過ごせれば子供も嬉しいですよね?そうできるために、女性が心地よく過ごせるように男性はパートナーを優先します。
まわりまわって男性が子供を大切にすることに繋がっているわけです。
仲良し夫婦の雰囲気を作り出すのは、男性の言動、行動にかかっているといっても過言ではないかもしれませんね。
いつでも夫婦円満でいるコツ
仲良し夫婦あるあるは、ただ最初から仲良しなのではなく、お互いの無理ない努力の先にあるものです。
何よりもお互いを思いやるのが大事なのです。
それでは、仲良し夫婦あるあるのコツを箇条書きで紹介しますので、できることからやってみてくださいね。
- 気持ちを言葉に出す
- 相談をしあう
- 相手を尊重する
- お互いの一人時間をつくる
- 夫婦ふたりの時間をつくる
- 記念日を大切にする
- ケンカは長引かせずその日のうちに解決
- スキンシップをとる
- 挨拶は必ずする
- 相手のために時間をつくる
仲良し夫婦あるあるは、数日がんばってできるものではないです。
数年、数十年積み重なって出来上がるものなので、日常から最初は努力し、自然な姿になり無理なくできるようになるまでの慣れがポイントです。
夫婦の片方頑張っても夫婦円満は出来上がりません。
お互いがお互いを思いやることが大切なのですが、やり始めはどちらか片方からスタートです。
このスタートを切らないと何も始まりませんので、今日から、できることから少しづつ取り組んでみてください。