「別れたあとに元彼は後悔するのはなんで?」
「そもそも愛してくれた彼女・自分を愛してくれた女性に冷めてしまうのはなんで?」
「別れた元カレに『愛してくれた彼女だったなぁ、尽くしてくれた彼女』と後悔させたい」
元カレと別れたけど、彼のことが忘れられなかったり、別れたことを後悔させたいと思いませんか?
別れる理由を聞いても、釈然としないことってあると思います。
付き合っていて良くしてくれている女性と分かっているのに、なぜか物足りなくなって別れてしまう、なんでそんな事が起こるんでしょうか?
今回の記事では、尽くしてくれた彼女と別れて後悔する理由を紹介していきます。
愛してくれる・尽くしてくれる彼女に冷める理由が分かれば、まだ元カレとよりを戻すこともできるかもしれません。
よりを戻そうと思わなくても、別れたことを後悔はしてほしいですよね。
そんなときは、愛してくれた彼女と別れて後悔する瞬間もお伝えしていきますので、元カレが後悔する瞬間を知って彼との関係を清算しましょう!
愛してくれた彼女と別れて後悔する瞬間6選|尽くしてくれた彼女と別れて後悔する理由
愛してくれた彼女と別れて後悔する、いい女だったのに失ってから気づくなどということは以外によくあります。
例えば、愛してくれた彼女と別れて後悔する瞬間は
- 別れようといったらあっさり引かれた
- 他人と比較した時、または次の彼女と付き合ってみた時
- 自分の一番の理解者だったと気づいたとき
- 恋愛以外うまく行かないことが続いたとき
- 少し時間がたって冷静になって気づく
といったときです。
以上のような愛してくれた彼女と別れて後悔する瞬間6選のひとつづつ詳細を見ていきましょう。
別れようといったらあっさり引かれた
尽くしてくれた彼女に飽きていた、片思いの時は追っかけていて楽しかったけど、愛してくれた彼女にマンネリを感じ別れを伝えると、自分が思ったよりあっさり承諾され、縋ったりもされずに引き下がった時に後悔を感じます。
なぜなら愛してくれた彼女の愛を存分に受けてきていたので、絶対ひ引き留められると男の方が高をくくっていたので、「え?俺のこと実はそんな好きでもなかったのか?」とショックを受け別れを後悔し始めます。
別れようと伝えたら間違いなく縋ってくる様子を見て自分がまた愛されていると実感できるはずだったのに、そうはいかなかったことに振った後に後悔してしまうのです。
他人と比較した時、または次の彼女と付き合ってみた時
愛してくれた彼女と別れ、他の女性と付き合ってみると料理はしてくれない、世話を焼いてくれないと前の彼女がどれだけ自分を愛してくれた女性だったのか、いい女だったのかを失って気づくのです。
その時は尽くしてくれた彼女にウザさや重たさすら感じていたのに、いざないがしろにされることで必要だったことに気づくのです。
時はすでに遅しでしょう。
失ってから気づくのですよね。
また、男女数人で遊びに行って女性を見ていると、自分を愛してくれた女性ほど気が利く人がいないことに気づき後悔するのです。
自分の一番の理解者だったと気づいたとき
失ってから気づくパターンでは、愛してくれた彼女が一番自分の理解者だとわかるのです。
いつも自分の話をただ聞いてくれて、意見することもなく応援してくれていて、自分が調子悪い時にも気づかないところでフォローしてくれていたことに初めて気づくのです。
彼女がいなくなってから急に応援者がいなくなったと感じたなら、間違いなく一番の理解者だったということでしょう。
恋愛以外うまく行かないことが続いたとき
愛してくれた彼女がいなくなってから、急に仕事や人間関係がうまくいかなくなります。
自分を愛してくれた女性がいなくなってなんでこんなにうまく行かなくなったのでしょうか?
それは、自分を愛してくれた女性はずっと彼の一番理解し、彼を応援し、彼の愚痴を聞き、励ましてきてくれていました。
その時間を過ごしていたことで知らぬうちに自分がストレスを溜めずにリセットして仕事などに打ち込めていたのです。
しかしその時間が無くなり、自分をコントロールするのが自分だけになり、自分を愛してくれた女性がいかに自分のために尽くしてくれていたのか気づいて後悔するのです。
少し時間がたって冷静になって気づく
自分を愛してくれた女性がいなくなり、気持ちが軽くなって過ごしていたけど、時間の経過とともにあんなに自分を愛してくれる人は今後いないのではないかと気づくのです。
ただ彼女を振ったのではなく、愛してくれた人を振ったことに時間が経過してやっと気づくのです。
そして失ってからいい女だったことを痛感し後悔してしまうのでしょう。
いい女だったと失ってから気づくのは何故?
失ってから気づくというのは本当によく耳にするセリフですよね。
いい女だったと失ってから気づくのはなぜでしょうか?
それはずばり付き合っている当時には「調子に乗っているから」です。
いい女は相手の気持ちがよくわかるし、相手のことを好きなので相手の喜ぶことをしてあげたいと思っています。
それをいい女は恩着せがましくなくあまりにも自然にこなすので、当の彼氏はそのありがたみに当時は気づかないのです。
ましてやこの女は自分がどうなっても自分から離れないという根拠のない自信をもっていてまさに彼女を下に見ているからです。
例えば付き合っている最中に彼女に対してありがたみを感じることはできるかもしれません。
でもどこか頭の中でこいつは俺のことを好きだから絶対いなくならないと高をくくっているからいなくならないと気づかないのです。
また、自分のことを愛してくれていたということは自分の良き理解者でなので、他の人には嫌われてもおかしくない言動や行動も許されてきているのである意味麻痺した状態になります。
でもいざ失っていろんなお付き合いを周囲とするときに、思い通りにならないからイライラし始めます。なぜなら、愛してくれていた人はすべて許してくれていたからです。
そんな愛してくれた人を振った、大切にしなかったことに失ってやっと気づくのです。
無くなってみないとあるものの大切さはなかなかわからないのかもしれませんね。
愛してくれる・尽くしてくれる彼女に冷める理由TOP5
自分を愛してくれた女性を振って、いい女を失って後悔しても時すでに遅しです。
大切にしなかったことを悔やんでも、もうあの時間は帰ってきません。
愛してくれた人を振ったことを自分でわかっても、もう時間は戻りません。
大切にしなかったツケが回ってきたのです。
でも、どうしてもお付き合いのうちに気づけないんですよね・・。
それなら、愛してくれる・尽くしてくれる彼女に冷める理由を知っておくことで自分の行動や考えを戒める事ができるかもしれません。
愛してくれる・尽くしてくれる彼女に冷める理由TOP5を紹介しますので、参考にして決して後悔しないようにしてくださいね。
- 1位:恋人ではなく母親のように感じてときめかなくなった
- 2位:性的な魅力を感じなくなった
- 3位:何でも言うことを聞いていてつまらなくなる
- 4位:関係性に居心地の悪さを感じる
- 5位:刺激がない
それではそれぞれの詳細を解説していきましょう。
1位:恋人ではなく母親のように感じてときめかなくなった
尽くしてくれて愛してくれるのは良いけど、世話をされていると母親のような存在になり、ときめきがなくなって冷めるというケースがあります。
恋人になる前は恋人にしたくて男の方からもアプローチしたり努力があるのですが、なにも頑張らなくても何をしなくても何でもしてくれることに世話人のような存在だと思ってしまうのです。
そう思った瞬間に恋のような気持ちが薄れ冷めていくのです。
人としては良いけど恋人でなくてよいという風に感じるのでしょうね。
2位:性的な魅力を感じなくなった
男は手に入らないものを魅力に感じるという傾向があります。
それもあり、お母さんのような世話人のような人になってしまった彼女には魅力を感じず、お母さんのように感じるということは性的な魅力も感じないということですよね。
恋人ならいつでも感じられているはずのものが全く感じられなくなったら冷めてしまいます。
男は元来ハンター気質なので、ハントしなくてもよくなると冷めるのかもしれませんね。
3位:何でも言うことを聞いていてつまらなくなる
自分の思い通りになるのは良いのですが、何でも自分の言うことを聞かれるとつまならくなりますよね。
そこに自分の意思がないのか?と感じて鬱陶しいとさえ感じてしまうようになります。
恋人とは対等の存在であり、どちらかが上でどちらかが下という関係性ではありません。
でもそのような主従関係になりつつあって、自分の思うようにできるため一人でいても変わらないと感じ面白みがなくなるのでしょう。
4位:関係性に居心地の悪さを感じる
3位と似ていますが、主従関係のような関係性を感じて居心地が悪くなってしまうのです。
自分的には対等でいたい、相手の意見も尊重したいと考えていてもいつも自分に合わせられてしまい、まるで自分がご主人様かのような立場になって居心地の悪さを感じるのです。
恋人は上下関係ではなく、時には兄弟姉妹のように時には上司後輩のように、時には親子のようになど対等だからこそその時その時に変化できるのですが、片方だけが一方的だと尽くされる方も疲れてしまいます。
5位:刺激がない
何を言っても思い通り、喧嘩をしても相手が折れる、自分の思う通りに動くとなると全く刺激がありませんよね。
恋人って個人個人だから一緒にいる事で人として成長できるのがベストです。
しかし相手が尽くしっぱなしだと成長も無ければ刺激もありません。
他の男に取られるという心配すら起きません。
これではマンネリ以前の問題になってしまいますね。