「結婚を死ぬほど後悔してる人の体験談を知りたい」
「結婚すると後悔する相手の特徴はある?」
「夫と結婚して後悔して苦しい、どう対処したら良い?」
恋愛をしていた時は幸せで、この人とだったら結婚したいと思って結婚をします。
しかし、夫と結婚して後悔した人は、おそらく数知れずいることでしょう。
結婚を死ぬほど後悔した人は、結婚した後に気づくので苦しいですよね。
恋愛なら後悔しても別れましょうと次に行けるけど、結婚となるとそんなわけにいきません。
世間体やお互いの家族、子供の問題など自分たち以外に絡むことがたくさんあるのです。
しかし、結婚を死ぬほど後悔していて今苦しいのに、この状況をこれからも続けていくとなると、幸せになれる気がしませんよね?
この記事では、結婚を死ぬほど後悔している人の体験談、結婚をすると後悔する相手の特徴や、夫と結婚して後悔している人の対処法を紹介していきますので、今苦しい人はぜひ参考にしてくださいね。
結婚を死ぬほど後悔してる人の体験談
結婚を死ぬほど後悔してる人、結婚したことを後悔したの体験談をいくつか紹介していきます。
暴力を振るわれるようになった
出会って、2年交際をしてお互いを尊敬できると思って結婚しました。
しかし結婚して半年後あたりから、不満や文句を言うようになって、でもそれはどこの夫婦にでもあることだろうとおもって我慢していました。
しかし、自分が思い通りにならないと癇癪を起こし、あげくに暴力をふるうようになったのです。
それからは毎日暴言、周囲からは見えない場所に暴力が続き、結婚を死ぬほど後悔しました。
苦しい毎日から脱出したくてたまらなかったし、結婚がこんなに苦しいこととは思いませんでした。
癖が許せない範囲
交際している時はとても仲良しで、このまま結婚だろうなとお互い感じたので約3年間お付き合いして結婚しました。
3年間交際していたのもあって、彼のことはほとんど知った気でいましたし、多少嫌なところがあっても彼なら許せると思って結婚しました。
しかし生活して見ると苦痛が始まりました。
ごはんを食べる時の咀嚼音、肘をつきながら食べる、食べた後が汚い、家事を一切しないということです。
正直、自分も許せると思っていましたし、こんなに気になるとは思いませんでした。
やはり生活してみないとわからないことってありますよね。
夫と結婚して死ぬほど後悔しています。
自分中心
彼と付き合っている時は、子供のような大人であることが魅力的でした。
いつも楽しませてくれるし、元気をくれるし、一緒になったら私も楽しくいられるだろうと思い描いていました。
それに子供が大好きで、一緒に子供と遊んでいる姿も想像できたのです。
しかし、結婚したことを後悔しました。
なぜなら、自分のことをしか考えない子供だったからです。
子供ができても自分のしたいゲーム、趣味に走り、子供と一緒に遊びません。
休日も自分のしたいことをします。
家族よりも友達、趣味を優先し、まるで夫婦ではなく、大きな子供がひとりいるようです。
結婚を死ぬほど後悔しています。
自分の子供なのに・・と子供たちのことを想うと心が苦しい・・。
このように、結婚を死ぬほど後悔している人たちは、充分お付き合いの期間を経ているのに失敗、後悔をしているのです。
お付き合いの間に見抜けなかったのか?と周囲によく言われるのですが、なかなか見抜けないし、男性も結婚して安心しきったからそういう姿を見せてくるのだと思います。
結婚してみないとわからないことなので、この状況に陥ったこと自体は仕方がありませんし、あなたのせいではありません。
ただ、これからどうするかが大切になってきますよね。
結婚すると後悔する相手の特徴
結婚すると死ぬほど後悔するタイプの特徴を上げてみます。
- 金銭感覚が違う相手
- 俺様タイプ
- こだわりが強い
- 人によって態度が変わるタイプ
- 一人暮らし経験がない
- 世間体を気にするタイプ
結婚すると死ぬほど後悔するタイプはこんなに少なくは無いのですが、代表的なものを上げてみました。
まだ結婚していないひと!結婚に不安な人!結婚すると死ぬほど後悔するタイプをチェックして自分の彼が当てはまるかチェックしておいてください。
当てはまると苦しい結婚生活が待っていますよ・・・。
金銭感覚が違う相手
結婚したことを後悔する相手の特徴として、金銭感覚が違う相手というのがあります。
これは散財が悪い、節約が悪いということではなく、お互い感覚が違うことに問題があるのです。
感覚が違うと、節約しすぎる相手でも苦しいし、散財ばかりされても苦しいですよね。
例えばデートの時に食事で選ぶ店を見ておいたり、普段のお金の使い方、貯金に対する考え方などをお付き合いの時から共有できていると良いですよね。
俺様タイプ
結婚したことを後悔する相手の特徴として俺様タイプがあります。
これはお付き合いしている時には、リードしてくれる、積極的に動いていくれる、私は付いていくだけでいいから頼りがいがあるなど男らしさに見えるのです。
しかし結婚となると、生活です。
俺様タイプの男と結婚すると、特に子供ができてから苦労しますし、なんでも自分中心に動かそうとします。
こういうタイプの男性は支配欲が強いため、子供対しても絶対的支配者の位置に立とうとして、束縛したり、子供の進路や将来も決めてしまうなど独裁的になってきます。
こだわりが強い
結婚したことを後悔するタイプにこだわりが強いというタイプもあります。
こだわりは彼氏くらいなら、むしろこだわりがあってかっこいい、自分を持ってて素敵、個性があってよいと見てしまうのですが、結婚となるとどうでしょう・・・。
こだわりが強いあまり折れない、歩み寄らないというような傾向がモロに出始めます。
「こうでないといけない」「こうあるべき」を奥さんや子供にも押し付ける夫になります。
人によって態度が変わるタイプ
結婚したことを後悔するタイプに人によって態度を変える人がいます。
簡単に言うと強いものにはヘこへこするけど、弱いものに対して徹底的に厳しいのです。
要するに自分の中で人間を格付けしているのです。
普段チェックするなら、後輩やお店の店員さんへの態度などチェックしてみると良いでしょう。
誰と接しても変わらない、横柄な態度を出す時がないならOKです。
もし、変わるタイプなら、家族に対して横柄にふるまい、仕事ではヘこへこしていて、その仕事でのストレスを家族にあたることで解消するようなこともあるかもしれません。
一人暮らし経験がない
結婚したことを後悔するタイプに一人暮らしの経験がない人がいます。
すべて母親、家族にやってもらっているまま結婚すると、食事、洗濯もできない、できないだけでなく奥さんがしてくれて当たり前だと思っています。
お金の管理も自分でできず、家事育児に協力してくれない夫になる確率が非常に高いです。
一人暮らしをしているとごはんや洗濯などをやってみて大変さがわかるので、やってもらえばありがとう、大変そうなら自分がやるというような行動ができるのです。
世間体を気にするタイプ
結婚したことを後悔するタイプに世間体を気にするタイプがいます。
世間体を気にするタイプは、外へ敏感に意識を向けているので、近所、会社、友達、同僚などに徹底的に良い顔をしますし、家事育児も協力している、良い旦那、良いパパに見えるのように行動します。
そのため、周囲からはうらやましがられるのですが、実態は正反対。
周囲に目を光らせている分、家では素を出して何もしないし、むしろ横柄にふるまいます。
家族の幸せというより、幸せそうに見える家族を作りたいのです。
世間体を気にするタイプは、常に世間体を基準に行動を決めます。
世間体で周囲にどう思われるかを考えることを最優先にし、発言行動をするようにするし、家族にもそのようにふるまうように強要さえするでしょう。
夫と結婚して後悔している人の対処法
夫と結婚して後悔している人、確かにその夫と結婚して後悔しているでしょうが、まだ幸せになる望三は消えていませんよ!
もちろん最終離婚という選択もあると思っておきましょう。
夫と結婚して後悔している人は、「離婚はいつでもできるんだ」と思えるだけでまず楽になりますよ!離婚を最終手段だとしっかり念頭に置いておきましょう。
夫と結婚して後悔している人の対処法を3つ紹介します。
- 期限を切る
- 相談する
- とりあえず別居してみる
期限を切る
夫と結婚して後悔している人は、後悔しているだけで進んでいません。
夫と結婚して後悔して、過去のことばかり考えていても何も変わらないし生まれないのです。
だからまずは、期限を切りましょう。
1年後改善がなかったら離婚するという離婚の期限を決めます。
でも期限を決めただけでは何も変わらないので、それを夫に宣言するか、もしくは離婚は言わないけど改善してほしいことだけ伝えて様子を見ます。
期限があるだけでまず本人の気持ちが楽になります。
ずっと我慢ではなく、この日まで我慢すればよいという日程があるので頑張れるのです。
相談する
友人やカウンセラーなどに相談してみるのも一つの方法です。
夫と結婚して後悔しているのは事実ですが、他の意見を聞いてみるのも良いでしょう。
自分の考えだけだと視野がせまくなり、悪い方にしか考えられなくなるのです。
だから敢えて第三者に相談し、アドバイスをもらったり、話をしながら自分で自分を整理したりしてみましょう。
そうすることで、解決することもありますし、少なくともかなりすっきりするのは間違いないですよ。
とりあえず別居してみる
離婚するつもりであることを念頭に置いて、とりあえず別居してみましょう。
夫と結婚して後悔していると考えてそれからずっと一緒にいても、悪いところしか目につかないようになります。
冷静になるために一度離れて見る事をおすすめします。
別居することで、相手に対するお灸にもなるし、自分の中でも冷静に考える事ができるようになります。
また客観的視線でも見れるようになるので、一度離れてみるのはお互いのために良いことかもしれませんよ。