同棲はデメリットしかない?彼と同棲をはじめるときの3つの注意点!

「そろそろ結婚も考えたいし彼と同棲を始めたい!」

「でも彼と同棲して喧嘩しないか不安…同棲してうまくいくためのポイントを知りたい!」

「実際に同棲するメリットとデメリットってなに?」

付き合っている時間が長くなり結婚を意識し始めると、「そろそろ同棲するのはどうかな?」と考えちゃいます。

同棲して好きな人と一緒に暮らせることは幸せだけど、同棲を始めると喧嘩が増えたり生活が合わなかったりするんじゃないかと不安になってしまいます。

一緒に住むということは、朝の寝ぼけた状態はもちろん、夜の風呂上がりから寝るときまで、ずっと彼と一緒にいます。他人とずっと一緒にいるということは必ず衝突は起きます。いいことばかりではないことは間違いありません。

しかし、幸せなこともたくさんあります。不安に思っても同棲することをおすすめします。

彼との生活は彼との同棲がうまくいくために、同棲を始める時の注意点として

  • マンション、アパートなどの名義と、家賃、家具などのお金の問題に注意!
  • 家事の役割分担やルールに注意!
  • 生活リズムや生活スタイルの違いに注意!

この3つの注意点をクリアできればまず大丈夫!

今回の記事では、同棲のメリット、デメリット、同棲を始める上での注意点、同棲してからのことなどを紹介していきますので、同棲を悩んでいるならこれを読んで決心が付けられることを祈っています。

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彼との同棲はやめたほうがいい?同棲した時のデメリット

彼との同棲を始めるにあたり、嬉しさもあるけど不安もありますよね。どうせ始めるなら不安を解消してから始めたい!そう思った時に、同棲をした後のデメリットを考えてみました。

  • 一緒にいる時間が長くて窮屈な気持ちになる
  • イヤなところが目に付きやすくなる
  • 自分の好きな時間に好きなことがしづらくなる
  • 家の中で少し緊張感を持つことになる
  • 別れづらくなる

こういうことが考えられます。詳細を以下紹介していきます。

①一緒にいる時間が長くて窮屈な気持ちになる

一緒にいる時間を増やしたいからこそ、同棲を選ぶのですが、一緒にいる時間が長くて窮屈を感じるようになるのです。会うことに新鮮さがなくなるどころか、今日も帰ったらいるのかというような、なんだか縛られた窮屈な気持ちになるのです。結婚も同じ感じでしょうね。いることが苦痛しかないように気分に(笑)

会えない時間があるからこそ会いたいと思えていたことに気づくのです。そして家に帰るのもイヤになるという、窮屈な気持ちになってしまうというデメリットがあります。

②イヤなところが目に付きやすくなる

同棲は、デートの時などのように、短時間一緒に過ごすというわけではなく、生活を一緒にするということなので、少しのことでも嫌なことが目に付きやすくなるというデメリットがあります。

例えば、物を片づけない、脱ぎ散らかし、逆に潔癖、ご飯の食べ素所、寝る時の癖。本人が一人や家族で住んでいた時はだれにもなんにも言われなかったのでストレスフリーですが、他人と住むとなると、気になりますし、言ってしまう。嫌なところしかないように見えてきます。

そして一度嫌な面見てしまうと、意識しなくてもイヤなところをあら捜しするようになってしまったりするデメリットが見えてきます。

デートだけの短時間に会っている時は気づくことがなく平和だったのに、同棲したとたん気づいてしまいイヤな気持ちになってしまうということが同棲のひとつのデメリットでもあると言えます。

③自分の好きな時間に好きなことがしづらくなる

例えば今までは好きな時間に気分でTVを見たり、漫画を読んだり、風呂に入ったりということがスムーズに自由にできていたものが、同棲することにより、もう一人の存在があるため自由にし辛くなることがデメリットとして考えられます。

TVも見たいものが違ったり、お風呂も自分だけではなく相手の都合もあるし。相手に合わせる事はできるのですが、今までその必要がなかったため、小さなストレスが生じたりするのです。

家の中のことだけではなく、友人と遊ぶ、友人を家に呼ぶ、そうゆうことも自由にはできなくなり相手への了承などが必要になってくるのです。

同棲すると当然のことなのですが、いざそういうことが起こると思った以上にストレスになるデメリットがあります。

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④家の中で少し緊張感を持つことになる

家の中でいつも一人ならゴロゴロしていたり、足で足を掻いたり、意外とずぼらな過ごし方をしていることで人はリラックスできるのですが、他人がいるとなるとなかなか気を張ります。

髪の毛がぼさぼさ、寝ぐせ、いろいろ一人では気にしなかったものが、同棲すると意識をして少しの緊張感を持つことになったりします。これも慣れではあるのですが、最初は特にストレスになるようなデメリットがあります。

⑤別れづらくなる

一度同棲すると、別れるのが同棲してないより時間がかかったりします。

例えば一緒に住むときの家の家賃分担、最初の初期投資費用、家具家電の料金、光熱費などのお金の問題がでてきます。

そのうえで、同棲していたので解消するなら、住むところも新に見つけなければいけません。そういうところを解消してからの別れになりますので、付き合っているだけの別れよりめんどくさいことがあったり、すぐ別れられなくなったり、別れに際して揉める事も別に出てくるというデメリットも発生する可能性があります。

だからこそ、同棲する前の注意点

  • マンション、アパートなどの名義と、家賃、家具などのお金の問題に注意!
  • 家事の役割分担やルールに注意!
  • 生活リズムや生活スタイルの違いに注意!

をチェックしてから同棲は始めたほうが良いと思います。

全部が全部その通りにはなりませんが、少しでも心配やデメリットは解消できますから!メリットしかない、デメリットしかないというような偏りはあり得ません。

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デメリットしかないわけじゃない!彼と同棲するメリット

デメリットを先に書いたので、同棲を辞めたくなってしまいましたか(笑)?同棲はデメリットしかないと思ってしまいますが、もちろん逆にメリットだってあるんですよ!

  • 結婚前のシュミレーションになる
  • 生活が楽しくなる
  • 好きな人と四六時中一緒にいれる
  • 経済的に楽になる
  • 安心感が高まる

こういうメリットもあります。詳細を以下でお伝えします。

①結婚前のシュミレーションになる

デメリットのところでも書きましたが、同棲は結婚のシュミレーション。同棲のデメリットは結婚のデメリットと同じなので、結婚を将来考えているなら、このデメリットにはいつか直面しますし、いつか慣れたり乗り越えたりするときが来ます。

その結婚前のシュミレーションになると思うのです。これはとてもメリットで、今は結婚するなら先にその人と同棲してみようと言われています。生活習慣の違いや価値観の違いが見えてきて、それを許容できるか判断して、結婚という長期契約に進むことが安心と言われています。

生活と普段会っている姿は、多少なりともお互いにギャップはありますからね。結婚を考えている相手なら同棲はいい意味でも悪い意味でもメリットしかないと言ってよいでしょう。結婚する前に気づけて良かったと思えます。

②生活が楽しくなる

メリットとして一人でいた時より、生活は楽しくなりますね。

TVを見ていても感想などを共有しあえたり、ご飯も一緒に食べる人が毎日いることで楽しい、料理も相手がいるから作り甲斐があるなど。生活が潤うのもメリットであると言えます。

③好きな人と四六時中一緒にいれる

もちろん、同棲をしたい人の一番の目的はほぼここにありますよね、好きな人と四六時中一緒にいれること。朝起きたら横にいて、好きな人のために食事を作れたり、ご飯を一緒に食べられたり、疲れて帰ってきたら家にいる癒し。

この幸せでしかない感じは同棲のメリットの極みですね。

④経済的に楽になる

これも意外とメリットがあります。もともと実家暮らしなら逆にマイナスかもですが、一人暮らしをしていた人は経済的になってきます。

家賃も広いところに住んでも半分なら今までより少ないだろうし、食費も一人分ってうまくいかないから、バランスが良くなりますし、光熱費や水道代は半分。

それに、彼氏との交際費も同棲したら浮く部分もでてきますよね。

同棲はもともと一人暮らしだった人からすると経済的に優位な効果があることがメリットになります。

⑤安心感が高まる

今まで一人暮らしをしていた人にとっては、安心感が高まります。

例えば生活の意味でも男性が家にいることで、いろいろな防犯になりますよね。それに彼の動向も心配していた人は、同棲で毎日いるからその心配も少なくなる。

いろんな意味で安心感が高まります。

でもどんなことにでも、メリット、デメリットの側面はあると思いますので、自分にとって同棲するとメリットの方が大きいか、デメリットの方が大きいかを事前に考えてみましょう。あとはやってみなければわかりませんよね(笑)メリットしかない、デメリットしかないという事はあり得ませんから。

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彼と同棲をはじめるときの3つの注意点

同棲のメリットとデメリットを紹介してきましたが、彼と同棲を始める時の注意点を紹介したいと思います。

  • マンション、アパートなどの名義と、家賃、家具などのお金の問題に注意!
  • 家事の役割分担やルールに注意!
  • 生活リズムや生活スタイルの違いに注意!

同棲を始める前に、この注意点をチェックすることでデメリットが少しでも少なくすることができます。

もう少しそれぞれの詳細を紹介してみますね。

①マンション、アパートなどの名義と、家賃、家具などのお金の問題に注意!

これがけっこう大きな問題になることがありますので、先に話し合ってからの同棲をお勧めします。同棲を始めようという時に、別れの話をするのは嫌なものですが、いい時にしておかないと、あとですると揉めたり、裁判沙汰になるケースもありますので、良い同棲をするためにも話合いましょう。

今は同棲を始めようと思っているので、ラブラブでありメリットしかないと思う脳内になっていますので、その時に話し合いが大切です。

家の名義

一緒に住む家の名義はどちらにしておくか。同棲を解消する時に、名義の解消も必要になってきますので、ここで揉めたり、同棲を解消したい時にできないとなることもありますので、名義を誰にするのかきちんと別れの時のことを考えて話しあっておいてください。

家賃・光熱費・水道費・更新料

毎月の家賃、光熱費、水道費、年度の更新料などを誰がどのように支払うか。

これえ後々揉める例を一つ上げます。

名義と家賃は彼が負担、水道、光熱費は彼女が負担と決めていた二人。別れる事になり、彼女が出ていくことに。そして彼はそのままそこに住むことにしました。家賃と名義は問題なしとして、水道と光熱費が、彼女が出て行ったにも関わらず彼女の口座から引き落としとなりました。

彼に連絡するのもイヤでしたが、必要のない支払いなので、名義変更をするように伝えたいのですが、彼は電話にもでません。結局住んでいないのに数ヶ月支払いを続けたということがあります。

別れた方がまずいと、連絡も取るのがイヤなこともあり得ますから。同棲を始める前は、自分はそうならないと思うのです。でもみんなそう思っているのですから、始めにきちんとしておくことです。例えば、口座を別に作り、そこへお互い振り込む形にして、その口座から家賃、光熱費などを引き落とすようにするなど。

家具家電の購入費

別れる事になると、スムーズにいけば大丈夫ですが、例えば彼がかなり怒った感じの別れになって、同棲を解消するなら最初の家具家電のお金を返せなどと言ってくるというパターンも少なくないんですよ!

ですので、最初の購入でちゃんと折半にして、別れた時はどちらがどれをもらうと最初に念書などを作っておくとよいですね。

同棲を始める前のいい時に話し合いをしておくしかない内容です。

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②家事の役割分担やルールに注意!

同棲のデメリットで意外と出てくる内容は、生活の不満が主なのです。小さいことがストレスになっていくし、まだまだ女性が家事をして当たり前の風潮が残っています。

最初にすべての家事を洗い出し、担当をちゃんと決めておくことが大事です。お互いに負担が偏らないようにしましょう。

併せてルールも。片方は自分の家だからとしょっちゅう友人を連れてきていたら、片方は肩身が狭いし、家にいる気にならないということもあり得ます。だからそういうことにおいて考えられる範囲でルールをつくっておくこと。

そしてルール違反数回で罰を設けるなどをしておかないと、なあなあになりますので、同棲解消も視野に入れながらルール作りをしましょう。こういうことをなあなあにするとお互いにとって不満しかない状態になります。

③生活リズムや生活スタイルの違いに注意!

宵っ張りだったり、風呂は朝派夜派など、生活ってそれぞれひとりひとり違います。思った以上に自分は自己中だという前提でいないと同棲はかなりストレスをためます。

夜寝る時間が違うと、一人は物音で寝られない、もう一人は気を使って静かにするストレスなどが生じます。風呂が朝派夜派で違うと、水道料が二倍になったり(笑)

特に生じるストレスは、食べ物の好みと温度感だと言われています。

自分は寒いのにクーラーを入れられたり、自分は暑いと思うのに、クーラーを消されたり、こういうストレスは体にも影響がでてきますし、イライラして喧嘩になることが多いのです。

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重要なのは同棲してからどうするか!

ここまで同棲のメリット、デメリット、注意点など紹介してきましたが、結局その彼が好きで結婚も視野に入れておくなら、同棲は大事な、そして有効な手段ではあります。

注意点を把握してルールを作ったりして、住み始めてみますが、結局住んでみないと何がストレスになるか、自分が相手の生活スタイルや癖などを許容できる範囲かどうかもわからないのです。

でも結婚するということは生活を共にするということなので、同棲と同じことです。相手との価値観の違いや生活スタイルの違いをお互い負担を片方が感じすぎず、お互いに歩み寄りをする必要があります。

同棲をしてみて、相手の生活をみて自分の生活を見てもらって歩み寄ったり喧嘩しながら、将来どうしていくかを話しあっていくのが結婚への近道になるとも言えるでしょう。

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友達に相談してもOK

彼と付き合ってからある程度経ったら、「そろそろ同棲しようかな」と思うかもしれません。でも「同棲してうまくいかなった」いとうい人もいますよね?やっぱり同棲はしないほうがいいがいいかな?と悩んでしまいます。

あなたが同棲すべきかどうか、同棲を始める時に何に気をつければいいか知りたいと思うならば、身近な人に相談してみましょう!

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でも身近に相談できる人がいないと悩んでいるなら、恋愛のプロに相談するのもありですよ!

プロはあなたと同じような悩みを持つ人にたくさんアドバイスして解決しています。

  • 「そろそろ彼と同棲を始めようと思うけど、うまくいくかな?」
  • 「同棲することのメリットとデメリットを知りたい」
  • 「同棲をはじめてときに気をつけるとことって何?」

このようなことで悩んでいるのであれば、あなたの周りにいる恋愛のプロにあなたの現状をヒアリングしてもらいましょう。

相手の男性の本音を教えてもらったり、あなたが付き合うべき人なのか?そうでない人なのか?を聞いてみると、答えを出してくれます。

もし、あなたが「でも、そんな人は身近にいないから、誰にも相談できない…」という状態なら【ピュアリ】という占いサービスの占い師さんに相談してみましょう!

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まとめ

彼といざ同棲を始めるとき、「ずっと一緒にいて幸せだけど、うまくいくかな?」と不安になってしまいますよね。

彼との同棲がうまくいくためには、

  • マンション、アパートなどの名義と、家賃、家具などのお金の問題に注意!
  • 家事の役割分担やルールに注意!
  • 生活リズムや生活スタイルの違いに注意!

の3つを気をつけましょう!

同棲を始めるということは、他人が一緒に住み始めるということです。お互いがどれだけ好きでいても、生活していく中で会わないところや気になるところは必ず出てくるでしょう。それがきっかけで喧嘩することも増えるはずです。

そんな中で、上で紹介した3つの注意点を気をつければ、きっと一緒にいて苦にならず幸せにあふれた同棲生活を送ることができるでしょう。

それでも、同棲を始めるのが不安というならば、誰かに相談してもOK!

将来に向けて彼との生活を幸せいっぱいなものにしていきましょう!

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